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2012年7月 1日 (日)

わたしにつながっていなさい

  005 我が家の南側にピオーネのぶどうを植えている。

 4年前にこのコラムでも「初なりぶどう」として紹介したことがある。

 次の年は、強い風で房を付けている新枝がことごとく折られたり、またその次の年は、葉っぱが病気にやられて、少しずつ枯れ落ちて行ったために、実が酸っぱくて食べられなかったりで、初なりの一房以外においしいぶどうを収穫出来ていないのである。

 インターネットでピオーネの栽培について、調べてみたが専門的な言葉がたくさん出てきて、具体的にどう処置すれば好いのかよく分からない。

 今年も、二十数個の房を付けているが、店で売っているような形の良い房は一つもない。

 また、実の膨らみ方が今ひとつであり、今年も病気や害虫にやられるかも知れない。

 それで、早めに房に袋を掛けた後、園芸店で教えてもらった病気や害虫予防の薬を購入して散布した。

 園芸店の方もぶどうについてそれほど詳しくはないので、その薬で病気が直るかどうかわからない。

  専門的な人に来て頂いて見てもらうことが出来たら、具体的に対処の仕方が分かるのだが、そういう人も見当たらない。

 ぶどうの苗を購入して植えた時点では、簡単に収穫ができると思ったが、素人の栽培がいかにむずかしいかと言うことを覚えさせられている。

 店頭で売っている見栄えが良くて、おいしいぶどうは、これからも期待できそうにない。

  ところで聖書にはぶどうを取り上げた例が、よく書かれている。その代表的な箇所は、ヨハネ15:1~5である。

 15:4を紹介すると「わたしはぶどうの木で、あなたがたは枝です。人がわたしにとどまり、わたしもその人の中にとどまっているなら、そういう人は多くの実を結びます。わたしを離れては、あなたがたは何もすることができないからです」 とある。

 ぶどうの枝がその木につながっているごとく、私たちがイエスキリストにつながっているならば、豊かな実を結ぶというのである。

 それは、ぶどうの枝が幹から栄養をたっぷりもらって、実を結ぶように、私たちがキリストにつながり、霊的な養分を頂くことによって、御霊の実すなわち「愛、喜び、平安、寛容、親切、善意、誠実、柔和、自制」(ガラテヤ5:22,23)を結ぶものとなるのである。

 では、我が家のぶどうの病気や害虫などは、どう理解したらいいのであろうか。

 それは、実に行こうとする栄養分を行かせないように、邪魔をしているのである。

 私たちに当てはめてみると、キリストからの霊的な養分を行かせないように、サタン(悪魔)が常に邪魔をしていると言える。

 その為に豊かな実を結ぶことがむずかしい状態となっているのである。

 「あなたがたの敵である悪魔が、吠えたける獅子のように、食い尽くすべきものを探しながら、歩き回っています」 (Ⅰペテロ5:8)。

 キリストにしっかりつながって豊かな霊の実を結びたいものである。

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