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2019年1月 1日 (火)

恩師と出会う

   Spotkagawa_2  去る12月24日の午後、賀川豊彦記念館でのクリスマス会にメッセージの依頼を頂いたので、その御用を行って来た。

 その1ヶ月半ぐらい前の事だと思うが、賀川記念館の三久という方から電話が掛かって来た。

 それは12月24日のクリスマス会にメッセージをしてくれないかとの依頼の電話であった。

 その日の午後は何も予定がないので、その場でお引き受けさせて頂いた。

 後で分かった事であるが、クリスマスのメッセージをお願いする人を捜しておられたとのこと。

 それで、その方と知り合いの婦人伝道師にお聞きしたら、その方から私を紹介されたとの事である。

 クリスマス会なので、最初にクリスマス賛美とメッセージそのあと、茶菓が出て色々な演しものが発表されるという。

 それで、私も茶菓の時間には腹話術をさせて頂いた。

 集会が始まる1週間ほど前に、三久という方から再び電話が入り、私の紹介のためにプロフイールを知らせて欲しいとのことであった。

 私はパソコンにあらかじめ打ち込んでいたものを、そのままメールで送らせてもらった。

 そして、当日約30分前に行くと、待って下さっていて、三久という方から名詞を頂いた。

 「先生は徳島県立工業高校の機械科卒業と言う事ですが、実は私、その当時あの学校で国語の教師として働いており、機械科のクラスでも教えていました」とのことである。

 そして、私のクラスの二人ほどの名前もご存知で、今も年賀状などを交わしているとの事であった。

 私にとっては、驚きであったが、その先生の事は全く覚えていなかったのである。

 当時、県立工業高校は、機械、建築、土木、紡績、化学、木材工芸と言った学科があって、それぞれ専門学科の先生と共に、普通科の先生もおられた。

 専門学科の先生は、大体顔は覚えていたが、普通科の先生は、年ごとに変わるし、その時間の時だけお会いするので、特徴ある先生以外は覚えていなかったのである。

 クリスマス会が始まり、三久先生が私の紹介をしてくださった。

 先生は、私のプロフイールを見て知ったと前置きし「大山先生は私が工業高校時代の教え子であり、当時の工業高校機械科は、非常に優秀なクラスであった」と大げさなぐらいにほめてくださった。

 私としても意外であった。64,5年前に教えてくださった先生にお会い出来るなんて考えても見なかったことである。

 三久先生は、クリスチャンとの事であるが、賀川豊彦記念館は、クリスチャン、ノンクリスチャンを問わず、賀川先生を尊敬されている方々によって、NPO法人として運営されているので、ほとんどの方が、ノンクリスチャンとの事であった。

 それで、私は聖書から、キリストの御降誕の意義について語らせて頂いた。

 また腹話術でも、福音を織り込んだ内容を話すことが出来た。

 徳島の地に帰って来たが故に、恩師との出会いが可能となった訳で、あらためて主に感謝した次第である。

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